ムジカレン&和太鼓どんどんクラブコンサート
2010年 03月 14日
昨日の土曜日はムジカレンクラブ、今日の日曜日は和太鼓どんどんクラブの最終活動日。
いずれもコンサート形式で、プレイホールを使って行われました。
ムジカレンクラブは、音楽が好きな子が月に一回こどもみらい館に集まって、ミュージックピースや合唱などを楽しむクラブ。
まずは遊び歌を振り付けつきで数曲。
次にのはらうたに演奏や効果音をスタッフとこども達で。
ミュージカル仕立てやオーソドックスな合唱も。
最後の合唱曲はスタッフと中学生の合奏隊も一緒に。
合間に指導者の元みらい館長、黒田先生から、今年はインフルエンザの影響など練習に支障をきたしたり、行事ごとで入れ替わりで子どももスタッフも休まざるをえず、運営が大変だったこと、でもその中で今日立派に皆さんの前で披露できたことの喜びなどコメントがありました。
これは他のクラブも全く一緒で、和太鼓どんどんも月に一回だけの練習、おまけに和太鼓を自宅で練習してこれるわけもなく、発表会などは当初の予定にありませんでしたが、座布団をたたくなどそれぞれが努力した結果・・・
まずはクラブ員親子で演奏。
次に講師の良鳴竜一師匠とボルクレイズのゲスト演奏。
最後にゲストも交えた全体での演奏。
と言った具合に、見事にミニコンサートを実施することができました。
すごい!の一言です。
もちろんゲストの力もありますが、クラブ員の親子の方々も、少ない練習回数で、見事な成果を見せてくれました。
もともと、楽器を上手にとか、歌がうまくなるためのお稽古事ではありません。
「音楽」というアイテム、道具を介して、仲間や親子の関係を深める、コミュニケーションを深めて、各自のパーソナリティーや社会性を育むのが運営の趣旨なのですが、それがあるからこそ、回数が少なくても実績をあげることが出来たのでしょう。
参加者の皆さんに、ほんとに大きな拍手を送りたいです。
そして見守ってくださった方々、コンサートを楽しんでくださった方々、本当にありがとうございました。
いずれもコンサート形式で、プレイホールを使って行われました。
ムジカレンクラブは、音楽が好きな子が月に一回こどもみらい館に集まって、ミュージックピースや合唱などを楽しむクラブ。
まずは遊び歌を振り付けつきで数曲。
次にのはらうたに演奏や効果音をスタッフとこども達で。
ミュージカル仕立てやオーソドックスな合唱も。
最後の合唱曲はスタッフと中学生の合奏隊も一緒に。
合間に指導者の元みらい館長、黒田先生から、今年はインフルエンザの影響など練習に支障をきたしたり、行事ごとで入れ替わりで子どももスタッフも休まざるをえず、運営が大変だったこと、でもその中で今日立派に皆さんの前で披露できたことの喜びなどコメントがありました。
これは他のクラブも全く一緒で、和太鼓どんどんも月に一回だけの練習、おまけに和太鼓を自宅で練習してこれるわけもなく、発表会などは当初の予定にありませんでしたが、座布団をたたくなどそれぞれが努力した結果・・・
まずはクラブ員親子で演奏。
次に講師の良鳴竜一師匠とボルクレイズのゲスト演奏。
最後にゲストも交えた全体での演奏。
と言った具合に、見事にミニコンサートを実施することができました。
すごい!の一言です。
もちろんゲストの力もありますが、クラブ員の親子の方々も、少ない練習回数で、見事な成果を見せてくれました。
もともと、楽器を上手にとか、歌がうまくなるためのお稽古事ではありません。
「音楽」というアイテム、道具を介して、仲間や親子の関係を深める、コミュニケーションを深めて、各自のパーソナリティーや社会性を育むのが運営の趣旨なのですが、それがあるからこそ、回数が少なくても実績をあげることが出来たのでしょう。
参加者の皆さんに、ほんとに大きな拍手を送りたいです。
そして見守ってくださった方々、コンサートを楽しんでくださった方々、本当にありがとうございました。
by kmongoru
| 2010-03-14 17:02
| おしごと